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第2弾 三浦 淳宏

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三浦  「お弁当のMY little KITCHEN」さんは、手づくり弁当の販売をされていますね。ぼくはテレビ番組やスタジアムでの解説の仕事で、仕出し弁当をよく食べるので、お弁当にはなじみ深いんですよ。


児玉  テレビ局さんとのお付き合いも多く、実は三浦さんの出演される番組にも届けさせていただいていますよ。


三浦  それは奇遇だな!ますます話をうかがうのが楽しみです。ちなみに、他にはどんなお客さんとの取引きがあるんですか?


児玉  大手企業から工事現場、会読やイベントの現場など様々ですね。皆さんがよくご存じの箱根駅伝も、区間ごとにお届けしましたよ。時には1000個以上の注文をいただきます。社員は2014年3月現在3名なので、そんな時は嬉しい悲鳴を上げています(笑)。もちろん、届ける時間は厳守しますよ。


三浦  一人で300個以上の割合ですか!しかも手づくりなのに、さちんと配達時間に間に合わせられる秘訣って、何なんでしょう。

児玉  ずばりコンビネーションです。サッカーと同じですね。ラスト10分になると、集中力が格段に増す。そんなところもサッカーに似ていると思います(笑)。


三浦  確かに試合終了が近づくと緊張感が増して、かえって冷静になれる感じですね。あの緊張感、ぼくは嫌いじゃなかったな(笑)。


児玉  私もむしろ楽しいと感じるタイプですね。極限まで追い詰められた状況の中でこそ人は成長できると思います。

三浦  MY little KITCHENさんのお弁当で驚いたのが、値段です。一番安いもので398円。紙箱の高級そうな品も698円からですし、お茶や大盛りなどサイドメニューも低価格。これは開店当初から安くしようという狙いで?

児玉  おいしさと同じくらい、安さも私たちの武器にしようと考えていました。お客様との取り引きが決まるまでに、同業者が集まってのコンぺがありますが、そこで勝てるのも安さが大きなインパクトになっているからでしょうね。

三浦  高くておいしいのは当たり前なので、安いと応援したくなりますよ。ただ、味が認められてこそ、安さが武器になりますよね。品質と低価格を両立させるためには、仕入れの段階も重要だと思うのですが。


児玉  その通りですね。より良い食材を選べ、しかも1円でも安くできるように、どの食材でも必ず2社以上から仕入れるようにしています。たとえば、使うお米はコシヒカリの1種類だけですが、仕入れは2ヶ所から。この方法だと、雨や雪で交通規制がかかった場合に良材が届かないというリスクを回避できるメリットもあるんですよ。


三浦  手づくりでつくり置きできないぶん、材料の在庫確保は至上命題ですもんね。それにしても、コシ
ヒカリ100%でこの値段とは、改めて驚きだなあ。お米ってお弁当の中で最重要だと思うんです。食欲を左右するほど大切な要素だと思います。

児玉  食欲を左右するという意味では、お弁当の評価を左右する影の立役者である唐揚げの衣も、お米と同じだと思います。少しでも質を上げるために、大手メーカーにMY little KITCHEN独自の粉を依頼しているんですよ。


三浦  独自の粉!?すごいなぁ。見た目より中身への思い入れが、お弁当の本当の評価をつくるんですよね。ぼくはサッカースクールを主催していて、練習内容にはとてもこだわっています。そうすると派手な宣伝がなくても、自然と人が集まってくる。MY little KITCHENさんに注文が集まるのも、安いというインパクトだけでなく、「食べたい」と純粋に思える中身が伴っているからなのでしょう。

三浦  それにしても、どのお弁当もすごいボリュームですね。唐揚げも大きくて、ふたが閉じなさそう(笑)。メニューも40種類と、バラエティー豊かですね。

児玉  当初、メニューは一つだったのですが、どれだけおいしくても1種類だけだと飽きてしまいますよね。「毎日食べても飽きないお弁当」が私の理想なんですよ。味付けにもこだわった唐揚げ弁当は、人気ナンバー1!


三浦  確かにこれだけ豊富だと選ぶ楽しみもありますね。お客さんを飽きさせないために、味付けではどんなことを念頭に置かれているんですか?
 

児玉  インパクトをあえて抑えた味にするように心がけています。「自然体の味」とでも言うのでしょうか。濃い味付けと違って、いつまでも食べていられるような味付けですね。あとは、毎日同じメニューを選ぶ方のために、さりげなく味付けを変える工夫もしています。


三浦  家庭の味ならぬ「自然体の味」。良い言葉だなぁ(笑)。それも機械に頼らない、手づくりだから実現できる味なんでしょうね。


児玉  ただ、手づくりだとつくり手によって味付けが変わりすぎる恐れがあります。唐揚げ一つを例にと
っても、同じ時間に同じ調味料でつくったとしても、粉のまぶし方やタレの漬け込み方で別物になりますからね。あまりに変わり過ぎると、味の変化が“新鮮味”ではなく違和感"になってしまうんです。恥ずかしながら、お客様から「味付け変えた?」とご指摘をいただいたこともありました。


三浦  食べ慣れた「MY little KITCHENの味」を求める人も多いでしょうからね。でも、わざわざ意見しても
らえるのはMY little KITCHENさんに期待しているからですよ!普通なら店を変えて済ますだけだと思います。


児玉  本当に、お客様の声があってこそ、今のMY little KITCHENがあります。実はこれだけメニューが増えたのも、お客様の要望があったからなんですよ。


三浦  ということは、頼んだら新メニューをつくってくれるんですか!?じゃあぜひ「とり天弁当」をお願いしたいな。とり天はぼくの地元・大分県では定番メニューなのに、関東ではなかなか食べる機会がなくて。塩でもポン酢でも食べられるので、夏場で食欲がない時にもおすすめですよ!


児玉  夏でもあっさり食べられると、ボリュームも出せるので良いかもしれませんね!

三浦  大分県人を代表して、ぜひともメニュー化をお願いします(笑)!

 


 

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​【対談後に生まれた 新メニューがこちら】

とり天弁当 500円(税込み)

紅しょうが  とり天弁当 500円(税込み)

三浦  お話をうかがってきて、児玉代表は食そのものに関しても強い信念を持たれている印象があります。飲食業界は長いのですか?


児玉  約10年なので、さほど長いわけではないかもしれません。でも焼肉店やフグ料理店などの飲食店で勤務し、様々な食分野の世界を学んできました。メニューを増やしてほしいというお客様からの要望に応えてこられたのも、様々なジャンルを経験してきたおかげだと思います。


三浦  確かにメニュー表を見ると、和洋どちらも得意とされているんだなと感じました。飲食業界に入った、そもそものきっかけは何だったのでしょう。


児玉  当時勤めていた会社が新たに飲食部門を立ち上げた時に、私もそこに参加したことがきっかけです。ただ、事務職で営業部の補佐をしていた時代から、人と直接触れ合える仕事に魅力を感じてはいました。


三浦  なるほど、勝手なイメージですが、料理人って「これを食べてほしい」という人が多い気がします。でもMY little KITCHENさんが、お客さんの意見を反映したメニュー開発やサービスの提供など、柔軟な対応ができるのは、人との交流を楽しみたいという児玉代表の想いがあるからなんですね。

三浦  多くのメディアからも注目を集めているMY little KITCHENさんですが、今後どのようなているのか聞かせてください。


児玉  ゆくゆくは、日本一のお弁当屋さんになりたいですね。そのためには、さらにおいしさを追求して、メニューもいっそう充実させ、多くの方に私たちの味を安定して提供できる形態をつくりたいと思っています。


三浦  今後もまだまだメニューが増えそうですね(笑)。ちなみに新メニュー販売の最終決定は児玉代表が出すのですか?


児玉  サンプルをたくさんつくり、食べていただいたお客様の評価がGOサインになります。
 

三浦  そこでもお客さんとのコミュニケーションを大事にされているんとり天弁当はきっと高評価だと思いますよ(笑)。これからもおいしいお弁当を多くの人のもとへ届けてくださいね。応援しています!

児玉  これからも東京・神奈川・埼玉・千葉の宅配弁当・配達はMY little KITCHEN(マイリトルキッチン)を宜しくお願い致します。

 


 

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